このプログラムでは、家庭の日常生活で笑顔が増えるように、「子ども・家族とのかかわり」についての気づきや学びを目指します。
今回は、主に思春期の子どもを持つ保護者の方を対象に、日常生活で実践できる声掛けや関わり方、子どもの言動の捉え方・受け止め方などを一緒に考えていきます。
【親として子どもとどうかかわればよいの?】
~自分の中の苦しさに気付き、子どもとの接し方を見直してみましょう~
〈全2回〉
日時:①2025年9月26日(金) ②2025年10月24日(金)
両日とも10:30~12:00
講師:原 真理子先生(星槎教育研究所非常勤スタッフ・群馬親子サポート だるまの会代表・学校心理士・保育所等訪問支援員・元小学校校長)
場所:星槎教育研究所
定員:6名(対面方式のご参加をお願いします)
〈内容〉
①お子さんとの関わり方で、実は苦しい思いをしているかもしれないことに気付くことから始めましょう。
そして、お子さんとのより良い向き合い方、接し方を考えていきます。
②お子さんとの関わり方を整理して、お子さんへの声掛けの仕方を一緒に考えていきます。
また、お子さんが通う場所にいる大人(先生・指導員・医師・心理関係者等)との関わり方にも触れ、一人で抱え込まない方法を考えていきます。
*お申し込みは電話、またはメールにて受け付けています。来所時に直接スタッフへ伝えて頂いてもかまいません。
*資料準備等の関係上、実施1週間前までにお申し込みください。